十一月十八日 晴 十二月三十一日

日付: 1868-12-31

Diary Entry

十一月十八日十二月三十一日

朝より空晴て寒威更に甚し、第八時塩田三郎を訪ひ、フロリヘラルトへ差出候書翰本書并訳書とも出来、三郎へ托し治部助へも一応申談、仏国差出方申談
御直書洋書翰ウツトレイ相渡候分三郎へ托す、外ニ仏国行二封、篤太夫コロネルへ私状とも同人へ相托す
飛脚船商社より小連発銃同所に有之旨ニ而、三郎へ書翰来り有之ニ付請取
午後連発銃請取方ニ付海岸十番飛脚船会社へ罷越、品請取、夫よりモスネ方立寄、私用買上物いたし、瑞西九十番商館へ罷越す、いまた弾丸上陸なく引取方難出来ニ付、夫より瑞西の洋店ニ而時計四ツを買上、夕方九十番ニ而銃弾箱請取方いたす、夜に入裁判所へ相越、東京行の印章を請ふ、小連発銃之儀申達す、夜七時頃幸二屋方へ帰宿

凡例:人物場所日付時間